油断していると、ケーブルが机の上に放置されています。
見た目も悪いし、放置しているケーブルが多い場合、使いたい時にケーブルを探すところから開始です。
ケーブルの利用はスムーズに利用しつつ、片付けて綺麗にしたいところです。
私は、過去ケーブルの放置を解決するため、ケーブルを固めて置いたり、箱に入れたりと色々工夫をしました。
しかし、試したものはどれも、使いやすさと整理を両立できるものではありませんでした。
使いやすさと整理されたケーブル環境を一緒に行うためには、手の届く範囲でケーブルの定位置管理が大切です。
ケーブルを机近辺に露出した状態で定位置管理ができて入れば、すぐにケーブルの利用ができます。
簡単にケーブルを片付けるため、ケーブルホルダーを導入しました。
利用しているケーブルホルダーは、Ankerの「Magnetic Cable Holder」です。
ケーブルホルダーを使う事で、スマホでのデータやり取りや充電等で、すぐに使いたいケーブルを取り出せる状態で、片付ける場所ができました。
取り出しがすぐで、設置場所の工夫で机の上にケーブル放置する事なく、定位置管理ができました。
本記事が、ケーブル整理をしたい方の参考となれば幸いです。
ケーブルが散らかる
すぐに使いたい様なスマホやイヤホン等のケーブル類は、利用頻度から何となく机の上に置きっぱなしです。

ケーブルを片付ければ、きれいな状態を保ち、机を利用できますが、すぐに使えません。
すぐに使える状態でケーブルを保管しつつ、きれいな机を保つ事が課題と言えます。
ケーブルホルダーの紹介
よく使うケーブルをすぐに取り出し、ケーブルの保管場所を定位置にできる方法として、ケーブルホルダーの導入をしました。
導入したケーブルホルダーは、Ankerの「Magnetic Cable Holder」です。
ケーブルの先端付近に磁石付きの留め具を取り付け、ケーブルホルダー本体へ磁石で貼り付ける事で整理ができます。

ケーブルへの取り付けでは、ケーブルを留め具で挟み込む事で完了です。

1点、留め具は幅が決まっているため、あまり太いケーブルを取り付ける事はできない点に注意が必用です。

ケーブルホルダーを使った保管
ケーブルホルダーを使った整理では、机のどこか目立たない場所にケーブルホルダー本体を固定します。

固定方法は、背面の粘着テープによって取り付けられます。

※注意:過去に貼り付けはがしに失敗したため、背面がめくれてしまっています。通常は綺麗です。
ケーブル取り出しの際、ケーブルホルダーから留め具を外す事ですぐに利用できます。

ケーブルホルダーの取り付けを机の下にした
私は、ケーブル利用時、1本をパソコンやACアダプター等を付け替えて利用しています。
ケーブルを利用しない時は、パソコンやACアダプターから取り外し、単体で保管しています。
ケーブルを使いやすいように固定する必要がないため、机の下にまとめて、ケーブルの両先端に留め具を付け、丸めて保管しています。

机の下にケーブルを取り付けた事で、利用時は、気楽にケーブルを引っ張って取り外しができます。
洗えば粘着力を取り戻す
「Magnetic Cable Holder」が便利な点が、ケーブルホルダー本体を丸洗いでき、洗った後、背面の粘着部分が再度利用できる点です。
貼り直しが何回もできるため、気楽に使いたい場所に貼り付けられます。
何回か使った後、背面の粘着部分がホコリ等で汚れた場合、水洗いで粘着力を取り戻し、再度利用できます。
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まとめ
ケーブルの使いやすさと定位置管理を意識した時、ケーブルホルダーの導入は効果的です。
すぐに使える状態でケーブルを定位置保管でき、机の上に無造作に置くことが減ります。
スマートフォンやゲーム機が多いので、ケーブルを使う機会も多いので重宝します。
また、「Magnetic Cable Holder」であれば、一度ケーブルホルダーを取り付け、「これじゃない」と感じても、洗えば再度利用ができるため、貼り直しができる点でも、おすすめします。
本記事が、ケーブル整理をしたい方の参考となれば幸いです。
以上です。