最近、サブPCとメインPCの2台体制となりました。環境は、UbuntuとWondowsです。
PC2台の体制となってから、マウスやキーボード、音声機材と切り替えの手間がかかって仕方ありませんでした。
解決方法として、USB KVMスイッチを導入しました。また、Bluetooth接続のDACを用いて解決しました。
USB KVMスイッチでは、マウスのドングルと、有線キーボードを接続し、インターフェースの切り替えをスムーズにしています。
また、Bluetooth DACでは、PCを変更した場合でも、接続を切り替えてスムーズな気切り替えができています。
Bluetoothの安定運用ができた後、Bluetoothキーボードを使い、キーボードに対しても、対応しています。キーボードでは、キー配列の問題から現状スムーズな利用ができていない点が課題です。
本記事では、2台のPC環境を快適としているUSB KVMスイッチとBluetooth DACについて紹介します。
本記事が2台のPC環境を構築しようとしている方にとって、参考となれば幸いです。
なぜ2台のPC体制を構築したのか
最近本格的にAIを初めて見ようと思い、LLMを開始しました。
これに伴い、いままでメインとして使っていたPCをLLM専用機として、OSをUbuntuにしました。

メインPCをUbuntuにした結果、Windowsの利便性を手放す事となりますが、普段使いの便利さで、Windows PCが必用なため、サブPCとしてWindows PCを用意しました。

結果、OS違いの2台のPC環境となりました。

機材紹介
機材を利用する際に不安だった恬として、Bluetoothやデバイスが、Ubuntuで利用できるかという点です。
手元にある機材を1つずつ両環境に接続してみて、利用できる事を確認しつつ、環境を構築しました。
一つずつの接続を物理的なUSBの差し替えで対応する事が非常に手間であったため、「Bluetooth接続のDAC」と、新規で「USBのKVMスイッチ」を活用し、簡単にPCに合わせて、インターフェースを切り替える環境を構築しました。
USBのKVMスイッチ
USBのKVMスイッチは、AINEXのUSW-02を導入しています。

2台のPCにUSB-A端子を取り付け、利用します。

主に、マウスのドングルの切り替えで利用していますが、有線キーボードを利用する際にも、共有のキーボードとしてUSW-02を利用します。

切り替えは、本体についている物理スイッチボタンを押す簡単な操作です。
手元で操作したい場合にも、延長ケーブルのスイッチを利用して距離を稼げます。

使いやすい製品ではあるものの、個人的には、デスク上のケーブルを減らしたいため、私は利用していません。
USB Switch Selector本体に認識している端末側を点灯させる、LEDライトがついています。ただし、LEDライトのサイズが小さいため、確認のため、USB Switch Selectorに少し近づくか、LEDライト周辺を少し暗くする必用があります。

WindowsとUbuntuの両方のOSで利用ができるUSBのKVMスイッチのため、重宝しています。
AINEX 「USW-02」(Amazonリンク)
BluetoothのDAC
以前紹介したifi audioの製品、ZEN Blue3を利用しています。(参照:「Bluetoothオーディオ兼DACとして「ZEN Blue 3」導入」)

ZEN Blue3からスピーカーに有線接続をしているためBluetooth接続さえできれば、Windows、Ubuntuの環境に縛られる事なく、同じオーディオシステムの音を聞くことができます。

Ubuntuの利用を始めた当初、Bluetooth接続が安定しませんでしたが、Ubuntu側の設定で、Bluetoothを利用できる様にMediaTek製デバイスのアップデートを適用した結果、Bluetoothを認識するようになりました。しばらく利用し、安定した接続が確認できています。

Bluetooth接続のため、端末をそれぞれ起動したタイミングで自動接続ができ、切り替えの操作が必用なく、非常に快適です。
Bluetoothキーボードの利用
本題と少しずれますが、Bluetooth接続の安定性を確認した後、HHKBのBluetoothキーボードの利用を始めたため、ご紹介です。

同じキーボードを2台のPCで兼用したため、打鍵感が変わらず利用できています。
一方で、日本語入力と英字入力の切り替え方法がWindowsでは、「FnキーとContral」としていたところ、Ubuntu側は、「altとスペース」となっています。
同じキーボードで入力変更キーが異なる事から、切り替えを意識する必要があり、若干の使いにくさを感じます。
キーボードの流用では、利用中に気を遣う点が多い製品もあるため、ご注意ください。今後、統一した利用方法を探してみようと思います。
まとめ
2台のOSの異なるPCに対し、同じデバイスを利用するため、「USBのKVMスイッチ」と「BluetoothのDAC」を活用しています。
OS環境が変わっても、同じインターフェースを利用できる事から、デスク上の機材を少なく抑えつつ、慣れた機材を利用できるため、良い環境だと感じています。
特に、端末に対する接続作業の手間が少なく済むため、効率的な環境が作れました。
キーボードは、OSが異なる環境で操作しやすい方法が見つかっていないため、もう少し、HHKBのキーボードを使いやすくする方法を探してみたいと思います。
どうしようもない場合は、別途、OSが変わった場合でも同じキー配列で利用できるキーボードを探してみたいと思います。
本記事が、2台のPC利用を考えており、現在持っている機材の流用を考えている方の参考となれば幸いです。
以上です。
