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「The Tower500」を使った自作PCの作成で気を付けた事と失敗談

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先日、「The Tower500」をPCケースとして組み立てました。

(「The Tower500」の紹介について、「少し変わったPCケース「The Tower500」が実用的で個性的」をご参照ください。)

個性的で、実用的なPCケースで満足していますが、作成に当たり、失敗した事や、気を付けた事があります。

本記事は、「The Tower500」を利用して自作PCの作成をした際に失敗した事、気を付けた事を紹介します。

「The Tower500」を利用して自作PCを作ろうと考えている方の参考となりますと幸いです。

目次

失敗談

いきなりですが、「The Tower500」を作成するにあたり、失敗した事を紹介します。

気にしていなかった事で失敗した事と、注意していたけれど失敗した事があります。

電源ユニットを固定するとモジュールが利用できない

「The Tower500」では、電源ユニットを支えるための金具を利用します。金具を電源ユニットにかぶせ、固定します。

電源取り付けの様子

サイド部分にも固定のための金属があり、電源ユニットのモジュールがサイドに存在するサイドモジュールが利用できません。

電源ユニットの取り付け部分

電源ユニットの固定方法を気にしていなかった私は、サイドモジュールの電源を購入しました。これにより、電源ユニットをケースに取り付けた時、モジュールの一部が利用できない事態に陥り、電源ユニットを差額交換する事となりました。

この時買い替えた電源ユニットは、Thermaltakeの1200wの電源となります。

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