絵を描かない人がApplePencilを購入した理由と使い方

  • URLをコピーしました!

当ブログ掲載広告について

当ブログでは、アフィリエイト・Google AdSense・The Moneytizer・楽天アフィリエイト・A8.netによる広告を掲載しています。

iPad購入当初、Apple pencilは不要として考え、購入をしませんでした。しかし、iPadを利用する中で、Apple pencilを使ってみたいと思うシーンが増えてきました。そこで、Apple pencileを購入を決めました。本日は、ApplePencilを購入をする事とした理由と購入してみてどうだったかについてまとめます。

ApplePencilの購入に悩んでいる方や使い道が分からないという方の参考となりますと幸いです。

目次

ApplePencilを不要と考えていた理由

iPad購入当初、私がApplePencilを購入する必要が無いと考えた理由は以下の2点となります。

iPad購入の理由から使わないと考えた

私がiPadを購入した理由として、気軽にブログ記事の作成ができる環境を作りたいという事が主目的でした。そのため、iPadではタイピングができる環境が構築できれば問題ないと考え、ApplePencilは不要と考えていました。

画像の編集はパソコンで行う事で問題ないと考えた

ApplePencilを利用する場合、お絵描きがメインの使い方として考えていました。また、画像への情報の付与を考えた時、パソコンに画像を取り入れる事で十分な役割を果たす事ができると考えていました。

ApplePencilを購入する事とした理由

iPadを購入する前は、目的さえ達成できれば問題ないと考えていましたが、実際にiPadを利用してみると、iPadでできる事をもっと広げていきたいと考える様になりました。その中で、主に以下2つの事を実現したいと考え、ApplePencilを購入する事としました。

iPadで画像を撮影した後の編集を手書きで行うと楽ではないか

画像の編集はパソコンでのみ行なっていますが、iPadで写真をとる様になってから、iPad内で取った写真に情報を付与して編集をできたら便利と考える様になりました。特に、操作方法の説明をする時には、画面上に情報を付与する場合、直接画面に書き込んだ方が便利に感じます。ここから、iPad内で画像の編集ができると便利ではないかと考えました。

メモをノートに取る事がiPadで代用できるのではないか

私は、メモをよくとります。自分の考え方をまとめる際に、自身の主張や、情報の整理に活用をします。このため、ノートを多く利用しています。このノート、一度書いたら利用できなくなってしまいますので、勿体無いと感じています。この時、iPadにメモができれば、紙の削減につながると考えました。ここから、メモをiPadで取れる様にしたいと考えました。

購入してみた感想

ApplePencilの利用シーン

購入前に考えていた利用シーンではほとんど、iPadを利用する様になりました。

メモをiPadで取る様になった

実際にApplePencilを購入した事で、メモを取る際にiPadを利用する事が増えました。考えの整理を始め、簡単なアイディアの整理をiPadで行う様になりました。特に手書きで行うため、レイアウトフリーで思考の整理ができる点が便利に感じています。また、ノートの消費を抑えられる点が良いと感じています。

「メモ」

画像編集をiPadの手書きで行う様になった

ちょっとしたコメントを画像に入れる際にパソコンでは無く、iPadでコメントを入れて、その画像を利用する様になりました。コメントを画像に手書きで入れられるのは使い勝手が良く、伝えたい事を直感的に記載ができて便利だと感じています。

「画像への書き込み」

使い心地

使い心地としては、使い勝手が良いです。線を引く時の遅延は無く、しっかりと止まる時には止める事ができます。また、ペーパーライクフィルムを利用する事で、紙に記載するのと似た感覚で、利用ができています。

遅延無く書ける

他のブログの方も語っていますが、書き心地が非常に良いです。遅延なくペンに沿って文字を書いてくれます。そのため、通常のペンを利用している事と同様の速度で記述をする事ができています。

「記述シーン」

ペーパーライクのシートがオススメ

私はiPadにペーパーライクのシートを貼り付けて利用していますが、書き心地がツルツルする事なく、適度な引っかかりがある状態で記述ができます。そのため、紙に記述しているのと同じ様な感覚でApplePencilを利用できています。

課題点

持ち運びが不便

iPadやiPadAirに利用できるApplePencilは第一世代のものとなります。そのため、iPadに直接貼り付ける事ができません。ここから、iPadと一緒に持ち運ぶ事ができませんので、別途ApplePencilを持ち運ぶ方法を考える必要があり、若干の不便さを感じています。

可能であれば、iPadとApplepencilを一体にして持ち運べる環境を構築したいと考えています。

まとめ

絵を描く事はないため、Apple pencilを不要として考えていた私がiPadでできる事が広げたいと考え、Apple pencilを購入する事としました。実際に使ってみると、画像への手書き情報の付与、その場で手書きで情報の整理する事といった、手書きでしか表現ができない事ができる様になり、便利さを感じています。特に、ノートの代わりとしてiPadが利用できる様になった事が便利な点として挙げられます。


本記事がApplePencil購入に悩んでいる方、使い道が分からないという方の参考になりますと幸いです。

以上です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次