以前の記事でAppleWatchを手放したという話を記事にしました。(「私がApple Watchを手放した理由」参照)
しかし、最近i私のスマートフォンをiPhone12にスマートフォンを変えた事で、iPhone12のロック画面の開閉がパスコードもしくは、フェイスIDとなりました。
世の中の動きから、最近は常時マスクをしています。
そのため、iPhoneを開くのがパスコード入力が必須となります。
ですが、パスコードを打つ作業が面倒という気持ちもあり、もっと簡単に開きたいと思っています。
ここで、最近のiOSのバージョンアップでAppleWatchを近づける事でロック画面を解除できる様になり、便利になったAppleWatchを購入するのはアリではないかと考え、AppleWatchが欲しいと感じるようになりました。
悩んだ末、購入する事を決めました。今回購入する端末について、AppleWatch6かAppleWatchSEかどちらを購入するか悩みましたが、AppleWatchSEを購入する事としました。
本記事は、私がAppleWatchを購入するにあたって考えた事を記事にしています。AppleWatchの購入に悩んでいる方の参考となりますと幸いです。
購入したい理由
iPhoneのロック画面を開く時に楽をしたい
冒頭にも記載をしましたが、最近iPhone12にスマートフォンを変え、ロック画面を開く際にパスコードの入力が必須となりました。
「パスコード画面」
このご時世でマスクをつけているため、フェイスIDの利用は利用できません。
パスコードを打つのも良いですが、iPhone12を開く際にパスコードを打つのはセキュリティ的にどうかと思うところや、打つのが面倒という事があります。
そのため、最近のiOSのバージョンアップでAppleWatchを近づける事でiPhone側のロックを外す事が可能となった機能に期待が高まりました。
運動量を可視化ができるツールが欲しい
最近運動習慣が減っており、体重も増加傾向にあります。
そのため、運動習慣を身につける必要があると考えています。
しかし、闇雲に運動をしても運動週間が身につかないと感じています。
そこで、運動習慣の可視化をしたいと考えました。
こうした運動習慣の可視化をするスマートウォッチは複数ありますが、どうせ利用するならば、Apple製品で統一した方が連携が便利だと感じました。
AppleWatchは運動量の可視化ができますので、こちらを購入したいと考えています。
以前手放した理由を解決する
以前AppleWatchを手放した理由として「そもそも装着をしない事」と「利用シーンが音楽の再生と通知の確認漏れを無くす事以外に見出せなかった事」にあります。
今回は、iPhoneのロック画面の解除を行うため、日々持ち歩くツールとなると言えると考え、装着は日々行う事が期待できます。
また、目的として運動量の可視化ができる事となります。
利用シーンが限られてはいるものの重要な役割を果たしてくれると考えています。
前回購入した際は新しいモノという事で期待値を高く持ち、利用目的を見失った状態となっていましたが、今回は利用目的が明確となっており、この目的があってプラスαで何か良い使い方があればと考えているため、前回購入した時の様な手放し方はしないと感じています。
こうした事から、今回は再度AppleWatchを購入しても、利用頻度が高いと考えています。
購入するにはAppleWatch6かAppleWatchSEか
AppleWatchの購入を考えた時に一番悩んだ所となります。
機能面から見るとほとんど変わらず、若干AppleWatch6が健康面についての機能が多い事や積んでいるチップが高性能となります。
私の使い方として、運動計測とiPhoneのロックを外す事ができれば良いと考えましたので、そこまでのスペックは必要ないと考えた事から、今回はAppleWatchSEを購入する事としました。
尚、AppleWatch3も一つの選択肢としてありますが、積んでいる容量が8GBと小さい事から候補から外しました。
AppleWatchの入門機としてちょうど良い腕時計がAppleWatchSEかなと感じています。
まとめ
運動量の可視化とiPhoneのロック画面を開くためにAppleWatchを購入する事としました。
個人的には、購入を機に運動習慣が身に付くと良いと感じています。
また、iPhone12の利用がより快適になると良いと感じています。
本記事がAppleWatchの購入を検討されている方の考え方の参考となりますと幸いです。
以上です。