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独特なカラーの60%コンパクトキーボードDuckey One3 min(銀軸)を紹介

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ゲーミング用のキーボードが欲しい気持ちから、色々と試していました。

実際に店舗へ行き、触ってみて打鍵感とサイズ、カラーリングの3点が気に入ったので、Duckeyから販売されているOne3 miniを購入しました。

60%のサイズキーボードで、キー配置が限られたスペースの中に詰め込まれています。利用の面では、癖がありますが、省スペースで使う事のできるキーボードです。

打鍵感は、しっかりとキーを押している感覚です。若干の重さを感じつつ、タイピングができます。

カラーバリエーションも様々ありますが、どれも独特で、個性的なデザインです。

本記事では、Duckey One3 miniの特徴や利用した感想を紹介します。

Duckey One3 miniにご興味のある方のご参考となれば幸いです。

目次

購入したDuckey One3 mini

Duckey One3 mini

サイズと重さ

軸は銀軸のキーボードです。銀軸はタイピングの押し込みが浅く、タイピングの反応が早いキーボードです。

キーボード全体のサイズは、幅が30 cm、縦が10.5 cm、一番高い場所が3.5cmとコンパクトで、設置場所を取りません。

重さは、635gです。持ち上げると重量感があり、タイピング中にキーボードが動くかどうか等の不安はありません 。

本体の重さ

デザイン

外観のデザインは特徴的なキーボードです。

配色が他のキーボードではなかなか出会わない、青ベースで、灰色のキーキャップで、青色が様々な場所にちりばめられています。

ポップな感じであるものの、派手すぎない色合いが良いです。

キーキャップのカラー
背面デザイン

個人的に気に入っている場所が、再度の黄色の割合です。サイド部分の色で、黄色がメインの配色であるにもかかわらず、周囲の青色の配色で黄色の主張を押さえている様に見えます。

サイドのカラー

付属品

付属品は交換用のキーキャップ、キーキャップを取り外すためのプラー、キースイッチ取り換え用のプラー、接続ケーブル、ステッカー、簡易ガイドです。

付属品

付属品の種類が多く、One3 mini本体のパーツ交換に使う道具まで準備されています。

Duckey One3 miniは、キーボードのスイッチの取り換えができるキーボードのため、別途、使ってみたいスイッチを購入し、取り換える事ができます。この時、困らない様、道具が付属しているのはとても良いです。

ソフトウェア

Duckey One3 miniにキー設定を行うための専用ソフトウェアはありません。

そのため、キーボードを利用では、キーボードをPCに取り付けるのみで、利用開始が可能です。細かな設定がいらない点から、使いはじめのハードルは低いです。

一方、キー割り当てを行う場合は、映像出力は無いので、キーボードの操作のみです。取り扱い説明書や、利用者のブログを見ながらの作業となりますが、説明書は、日本語のマニュアルがないため、言語の壁があり、難易度が高いです。

私は、Duckey One3 miniを使いはじめ、数日程度経過しましたが、現在もよくわからず、設定ができていません。

今後の挑戦となります。

タイピングした感想

キー入力

ゲーム利用では、少しキーボードを押しただけで反応するため、反応速度が速く感じます。

今まで利用してきたキーボードがしっかりとキーを押し込む必要があったため、少しの動作でキーが反応する事に驚きがあります。

少し押しただけで、キーが入力されるため、文字入力の場面では、周囲のキーを間違えて押して、誤入力が増えています。

慣れてきたら力を必用としないタイピングができるため、早く入力ができそうです。

60%のキー配列は慣れが必用

USキーボードのキー配列で、60%サイズ内に様々なキー操作が詰め込まれています。使い分けは、Fnキーを押している時と、押さない時でキーボードの入力内容が変わります。

例えば、文章作成中に矢印キーでカーソル移動させる時、矢印キーが割り当てられている「L<>?」とFnキーを同時に押す必要があります。

矢印キーの配置

今まで2つのキーを使って操作する機会が少なかったため、使いはじめた日は、Fnキーの押し忘れ、慣れないキー配置による押し間違いが多くありました。

しかし、ある程度操作をしていると、「Fnを押さなきゃ」という意識ができ、忘れる事が減りました。

操作に慣れる事で、徐々に誤入力が減る事を期待できます。

「Duckey One3 mini」のAmazonリンク

Duckey One3 mini カラー:Daybreak

以下のAmazonリンクは色違いの「Yellowモデル」の製品となっています。ご注意ください。

Duckey One3 mini(Amazonリンク)

まとめ

Duckey One3 miniを使いこなすには、慣れが必用ですが、One3 miniのキーの押し心地、デザインは満足できる良いキーボードです。特に、個性的なキーボードを探している方におすすめできます。

慣れが必用な部分としては、「キー割り当て」や「キーボードの配置を覚える」点です。

慣れの軽減としては、同じシリーズで、65%キーボードがあります。矢印キーや、deleteキー等の利用頻度の高いキーが独立しているキーボードで、Fnキーの入力が不要です。そのため、Fnキーを押す手間を減らしたい人におすすめです。ただし、キーボードサイズが大きくなります。

One3 minは、キー配置や入力の浅さに慣れたら、入力が早くて使いやすいキーボードとして、今後に期待しています。

本記事が、Duckey One3 miniにご興味のある方のご参考となれば幸いです。

以上です。

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