先日、MacBookPro2020(M1)を購入しました。
ノートパソコンを利用していて感じる事として、ノートパソコンはバッテリー持ちが悪いと利用時間に制限がかかって使いにくいと感じていました。
また、持ち運ぶ機会が少ないことから、ノートパソコンを使う必要が無く、据え置き型のパソコンで良いと半年前に考えました。
そのため、据え置き型のMacminiを購入して利用していました。
しかし、ここ最近は家で作業する事が減ってきており、ノートパソコンを使う機会が増えてきています。
MacBookPro2020(M1)を持ち運びのサブ機として利用を考えていましたが、メインマシーンとして使う事とし、この度Macminiを手放す事としました。
今回は、MacBookPro2020(M1)として利用すると決めた経緯について述べていきます。
本記事が据え置き型のパソコンか、ノートパソコンか検討中の方の参考となりますと幸いです。
また、MacBookPro2020(M1)を購入しようと考えている方の購入の参考となりますと幸いです。
端末の持ち運びが必要となった
私がMacminiを購入する事とした理由として、一番の理由は家で作業することがほとんどであり、端末を持ち運ぶ必要のない状態にあったからです。
「Mac mini画像」
しかし、最近事情が異なってきています。実家と家を行き来する機会が増えてきています。
これにより、作業場所が固定化されていない状況というのが増えてきました。
結果、今まで家で作業する事が多く据え置きでよかった環境が、出先でも作業をできる環境を構築する必要が出てきた状況です。
特に、家でも出先でも同様の環境で作業ができる必要が出てきました。
ここから、持ち運びに適したノートパソコンである、MacBookPro2020(M1)をメインマシーンとして利用する事としました。
「 MacBookPro2020(M1)画像」
バッテリー持ちが気になる問題は解決
MacBookPro2020(M1)はバッテリー持ちが非常に良いです。
私がブログ記事を3記事書き上げる際に3日かかりましたが、この3日間一度も充電する事なく利用ができました。
今後、利用を継続する事でバッテリーの劣化は発生すると思いますが、非常にバッテリー持ちが良い端末だと感じています。
そのため、バッテリーを気にしながらの作業はそれほど必要のない状況となっているといえます。
「バッテリー接続の画像」
MacBookPro2020(M1)をメインマシーンとする
「バッテリー問題が解決していること」、「持ち運びが必要となる状況になった」ことから、ノートパソコンである、MacBookPro2020(M1)をメインマシーンとして利用する事として、今まで利用していたMacminiを手放す事としました。
個人的には、移動が少ない環境であれば、Macminiをこのまま継続して利用して良いと考えていましたが、環境的に継続利用が難しい状態にあります。
今回の経験から、持ち運びができる端末を購入しておいた方が移動をする可能性のある方にとっては幸せになれる選択だと感じました。
MacBookPro2020(M1)をメインマシーンとして気になる点
動作するアプリに制限があるかも
MacBookPro2020(M1)に積まれているM1チップはApple独自のチップとなり、出たばかりです。
そのため、対応しているアプリもあると思います。
幸い私がブログの画像編集で利用しているLuminar4については今のところ利用ができ、安定稼働しています。
今後利用するアプリケーションでM1チップ非対応のものがあるかもしれないという事は意識した方が良いと感じています。
ポートが少ない
MacBookPro2020(M1)のポート数はUSBType-Cが2基あるのみとなります。
「サイドのインターフェイス」
これにより、同時に利用できる外部インターフェイスに上限があります。
そこで、必ずUSBハブを持ち運ばなければいけません(私の利用しているUSBハブ「MacBookPro2020(M1)のUSBハブとしてSATECHIのケーブル式(MULTIPORT V2)を購入した」参照)。
忘れると、何もできない状況となりますので、注意が必要です。
まとめ
私は今まで据え置き型の環境で問題がなかったことから、Macminiを購入して利用をしていました。
しかし、最近は外出する機会が多く、家でも出先でも同様の環境でパソコンの操作ができる事が重要となってきました。
個人的には、家で作業を行うならばmacminiが十分な端末でありましたが、出かけるとなるとMacBookProがメインマシーンとして利用環境として良い状況にあります。
今回の買い物の反省となりますが、少しでも外出先で作業をする事のある場合、ノートパソコンを購入する必要がありました。
今後、端末を買い換える際には、MacBookProやMacBookAirを中心として考えていこうと思います。
本記事が据え置き型のパソコンか、ノートパソコンか検討中の方の参考となりますと幸いです。
また、MacBookPro2020(M1)を購入しようと考えている方の購入の参考となりますと幸いです。
以上です。