先日購入したHHKBを極力汚さないため、ケースを購入した。利用していない時にはこのケースにしまう事で埃等で汚れる事を防ぐ事ができると考えている。今回は、購入した保存様のケースについて紹介をしたい。
本記事がHHKBの保存様ケースをお探しの方の参考となりますと幸いです。
ケースを購入した理由
冒頭でも記載した様に、HHKBを利用していない時に汚してしまう事を避けたいと考えたからだ。実際に過去に購入したFILCOのキーボードの埃の汚れが酷い。FILCOのキーボードも、HHKBのキーボードと同様に、黒色のキーボードである。黒のキーボードでは写真の様に埃汚れが目立つため、この汚れを避けたいと考えた。そのために、利用をしない時にはケースにしまい、汚れを避ける様にする。
「黒いキーボードの汚れ」
ケースに求める事
普段キーボードを利用しない時には、キーボードを片付ける事が予想され、回数が多くなると考えられる。面倒くさがりの私は、片付けを面倒と感じる様になる事が予想される。この面倒さを解消するためには、キーボードの出し入れが簡単な事が求められる。今回購入したキーボードケースは、写真の様に筒状になっている。そのため、キーボードの出し入れが簡単にできるキーボードケースとなっていると考えた。
「ケースの写真」
実際にケースを利用してみたところ、キーボードの片付けを簡単に行う事ができたため、満足している。
ケースを利用してみて思う事
HHKBBT専用だがHHKB Professional Hybrid Type-Sにも使える
このキーボードケースは、HHKBBT専用で売り出されている。しかし、HHKB Professional Hybrid Type-Sを片付ける事ができる程度に良いサイズとなっており、写真の様に問題はなく、キーボードを片付ける事ができた。
「キーボードを片付けた」
キーボードケースのサイズがキーボードギリギリサイズ
HHKBのキーボードサイズがキーボードケースのサイズギリギリとなっている。そのため、キーボードの電池を入れる部分が詰まり、すんなりとしまう事ができない。片付けの際には、引っ掛かりを外す必要がある。
「キーボードの詰まり」
まとめ
今回購入したキーボードケースは、キーボードを利用しない時に片付け、埃等の汚れを避けるためには、十分な役割を果たしてくれるケースである。また、シンプルなキーボードケースを探している方にちょうど良いケースだと感じた。
HHKBのキーボードケースをお探しの方は是非、一度試してみるのはいかがだろうか。
以上です。