母艦をMacminiを導入した事で発生した満足点と課題点

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先月までノートパソコン(macbookpro2015)を利用していましたが、先月買い替えを行い、ディスクトップパソコン(macmini)を利用する様になりました。

基本的に端末を切り替えた事で満足はしていますが、一方で対策を考える必要のある点があります。

今回はパソコンをmacminiに変えた事で個人的に満足している点、課題を感じている点についてまとめていきます。

本記事がmacminiへの買い替えを検討している方の参考となりますと幸いです。

目次

購入したMacminiのスペック

私が購入したMacminiのスペックは以下の様なものになります。

スペックとしてかなり良いものです。

  • CPU Corei7
  • メモリ 32GB
  • SSD 500GB

このスペックにした理由等については、「Macmini2018(2020)を新たな母艦として購入した」をご参照ください。

基本的には、画像処理をするために十分なスペックのパソコンを用意した形となります。

Macminiを母艦とした事での満足点

想定していたソフトは問題なく動作する

私は画像処理ソフトとして、「Luminar4」を利用しています。

このソフトを動作させる環境として、8GB以上のメモリが必要となりますが、32GBメモリを積んでいる事で、可動中に固まる事無く動作をしています。

画像処理を快適に行う事ができています。

電池持ちを気にする事なく作業ができる様になった

ノートパソコンを利用していた際には、電池持ちを気にする事が多くありました。

特に利用中に電池が20%を切る時には、充電をしながらパソコンを利用する様な形となります。

また、ノートパソコンの電池は劣化をします。

そのため、以前のMacBookProを利用する場合には、1日ブログの執筆をする時には、何度も充電をして充電をやめてという事を繰り返す事となります。

そのため、充電状況を気にする事が多く、なかなか集中して作業ができないタイミングがありました。

しかし、Macminiにしてからは、常に電源供給がされる形となりますので、充電状況を気にする事なく、作業ができます。

この点は作業に集中する事ができている事から、良い点として考えています。

拡張子がノートパソコンより多い

最近のノートパソコンになりますが、拡張子が少なく、左右両側に合わせて4つほどしかありません。

それに対して、Mac miniには、UsbType-Aが2つUsbType-Cが4つHDMI端子が1つ、LANポートが1つ付いています。

この端子の量は個人的に丁度良い端子量だと感じています。

外付けのHDDに対してUSBType-Aを1つ利用し、画面出力にHDMI端子を1つとUSBtyep-C端子を1利用しています。

また、SDカードスロットを接続するために1つUSBType-Cポートを1つ利用しています。

これだけの拡張性がある事で十分な状態となります。

余談ですが、マウスとキーボードは無線のものを利用しています。

そのため、これだけポートを利用しても、各種拡張端子については、USBType-Cが2つUSBType-Aが1つ余っている状態となります。

一時期サードパーティ製の拡張端子の購入を検討しましたが、端子が十分足りているため、必要無いと考える程度にはなっています。

母艦をMacminiにした事で発生した課題点

端末の持ち運びができない事の影響が大きく出ており、若干の不便さを感じています。

また、少し重い処理をすると本体が暑くなるため、今後夏に向けて熱が問題にならないかを心配しています。

持ち出し用の端末になったMacBookProに必要なデータ共有が手間

一度、外にノートパソコンを持っていき作業をする必要があり、作業中のデータを以前利用していたMacBookproに移行しましたが、データの共有が非常に手間でした。

本来ならば外付けハードディスクを携帯製のものにしておくと、データの持ち運びの際にMacminiから外付けハードディスクを取り出すだけで作業ができるのですが、私の場合、外付けハードディスクは据え置き型のものとなります。

そのため、持ち運ぶ事ができず、必要なデータを一度AirDropでMacminiから、MacBookProへ移動をさせました。

MacBookProを母艦として利用していた時にはそのままパソコンを持っていく事でデータを丸ごと持ち運びができていた状態でしたので、外へパソコンを持ち運ぶ際にデータの移動が必要となる事に対して手間を感じています。

この対策としては、普段作業中のデータについては、作業対象のファイルを置いておくための、外付けハードディスクを設置して、すぐに必要なデータを持ち出せる体制を作っておく必要があると感じています。

重いソフトを動かすと本体が熱い

冒頭で画像処理ソフトを動かすと、動作は問題無いと記載しましたが、実際はMacmini本体の温度は熱いと感じる状態となっています。

また、TimeMachineでバックアップを取りながら、何か作業をするとすぐに端末が暑くなります。

動画を視聴しながらPagesを立ち上げていても熱くなる事があります。

そのため、少し重い作業をすると本体が熱くなるという点が問題だと感じています。

夏に向けて若干の不安を感じています。

まとめ

Macminiを導入した事で動作面については、スペックの高いパソコンであった事から問題無く動作しており、満足しています。

しかし、運用面ではノートパソコンとのデータ連携の点に問題を抱えており、若干の不便さを感じています。

今後はこのデータ連携の不便さを改善して快適な環境で作業ができる様な工夫をしていきたいと考えています。

以上です。

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