デスクに散らかるケーブル類とデジタル機器を片付けるケーブルボックスを導入してスッキリ

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最近はスマートフォン、タブレット、ゲーム機等を購入する毎に充電ケーブルが付属してきます。

そのため、電気機器が増える度にケーブル類が増加する傾向にあります。

特に利用頻度の高いケーブル類については、机の上に出しぱなしとなり、散らかる一方です。

また、利用頻度の高い、スマートフォン、タブレット、ゲーム機と行ったガジェットについても、ディスクの上に散らかすことが多くあります。

今回はディスクの上の片付けを行うためにガジェットと、ケーブルを片付けるボックスの紹介をしたいと思います。

ガジェットとケーブル類を散らかす事の多い方の片付けの参考となりますと幸いです。

目次

購入したケーブルボックス

ZepSonの竹製のケーブルボックスとなります。

特徴

ボックスの上部分に仕切りが設けられており、5端末までが立てかけられる様になっています。

仕切りについては取り外しも可能です。

仕切りが邪魔な場合、取り外して利用ができます。

また、内部に充電器を設置する事で、各端末の充電ができる様に片側の側面には丸い穴が4つ開いています。

竹の匂いが良く、利用をしていて気分が良いものです。

付属品として、コードをまとめるためのマジックテープが5本付いています。

これで中のコードをまとめるための道具を別途購入する必要が無いという点は助かります。

サイズ感

サイズ感としては、縦28cm、横16cm、高さが仕切りを合わせて17cmと少し大きめのサイズ感となります。

ボックスの蓋を開ける事ができる

ボックスの上部は蓋になっており、ボックス内を開ける事ができます。

これにり、ボックスの内部に仕込んだ充電器に電源が付いていた場合、蓋を開ける事で充電器のON/OFFの操作をする事ができます。

実際にケーブルをまとめてみた

今回ボックスの中に収納する電源コードは先日紹介したAnkerのPowerPortとなります。(USB給電に便利なAnkerのPowerPort)

このポートはちょうどUSBType-Aが4口あるため、ケーブルボックスの穴の数と一致して使い易いと考えています。

写真の様にボックス内に必要となるケーブル類を束ねて保管する事ができます。

コード類を整理する際のポイントとして、コードを穴の外に出す長さが短すぎると充電対象のデバイスまでコードが届かない等の現象が発生します。

そのため、利用するコードの先端を事前に穴から出しておき、その後、コードを巻き整理する事で問題なくコードをまとめる事ができます。

どんな端末が挟まるか試してみた

各端末を立てかける幅が3.5cm程度開いています。

そのため、SwitchやMacbookpro13インチは余裕を持って立てかける事ができました。

中に収納する給電装置によっては、Macbookproに対しても利用ができそうです。

実際にケーブルボックスを利用して思う事

片付いて見えてコード類のアクセスがしやすい

ボックスに入れる前よりコードがまとまった事が非常に嬉しいです。

見た目も良くなり、片付いている様に見えます。

また、コード類をボックスの開いている穴から出す事で、それぞれの充電ケーブルを探す必要がなくなり、スムーズに充電ケーブルにデバイスを接続できる様になりました。

各デバイスが取り出しやすくなった

今までデバイスを机の上に煩雑においていたため、散らかって見えた上、あるデバイスを取り出したい時に周囲のものを退けてから取り出していました。

しかし、このケーブルボックスを導入してからは各種デバイスを整理して保存できるため、欲しいデバイスを瞬時に取り出す事ができる様になりました。

デバイスの整理までもができて良かったと感じています。

蓋に乗せるデバイスの重さによって蓋が開けにくい

私はそれほど重いデバイスを蓋の上においていないため、問題はありませんが、蓋の上にパソコンや複数のタブレットを置く場合、蓋が重くなり、蓋の開け閉めに苦労をします。

頻繁に内部に入れる給電装置の電源をON/OFFする場合はなるべく重い端末を蓋の上に載せない方が良いと感じます。

まとめ

ケーブルとデバイスの管理が煩雑となり、机の上に散らかしていた事で整理がうまくできなくなっていました。

しかし、ケーブルボックスを導入した事でデバイスとケーブル類の整理ができ、必要なデバイスの取り出しや、各デバイスの充電がスムーズに行える様になりました。

ケーブルボックスはケーブル類とデバイスの整理にちょうど良いツールだと感じました。

本記事が、ガジェットとケーブル類を散らかす事の多い方の片付けの参考となりますと幸いです。

以上です。

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