iPhoneからAndroidへの乗り換えは問題無くできるのか?問題はない

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メインで利用するスマートフォンをiPhoneからAndroidに乗り換えました。端末は、BlackBerryKey2です。iPhoneからAndroidに乗り換えをしてから3日が経過しました。

使い勝手等は異なるものの、メインスマートフォンとしてAndroid端末1台で生活ができています。現状は、iPhoneからAndroidへの乗り換えは成功したと言えます。

今回は、iPhoneからAndroidへの乗り換えを検討している方に向け、実際のところAndroid端末でiPhoneと切り替えて問題はないか?という点について述べていきたいと思います。

現在、Androidへの乗り換えを検討している方の参考となりますと幸いです。

目次

結論:iPhoneからAndroidに乗り換えても問題ない

結論から言いますと、iPhoneからAndroidへ端末を乗り換えても問題はありません。現状特に問題は無く、利用できています。

Android

ただし、iPhoneからAndroidへ乗り換えを行う時に注意が必要となる場合があります。

Androidを問題無く利用できる理由

基本的に利用するアプリが一緒

私の場合、iPhoneで利用していたアプリのほとんどがAndroidでも利用ができるものでした。

そのため、データの移行時にアカウントでログインをする事で、スムーズにデータの移行を行う事ができました。

例えば、Gmailについては、Googleアカウントに紐づいているため、Gmailアプリにログインする事で問題無く利用ができます。

LINEやTwitter、Instagramについても、各アプリでアカウント管理ができるため、連絡先を失う事無く移行をする事ができます。

Androidアプリ例

連絡先と写真のデータ移行ができる

連絡先と写真データの移行については、自分が切り替え後利用するGoogleアカウントに対して連絡先情報と写真データを紐付けて移行します。

Googleドライブにデータをアップロードする事でデータ連携ができます。

Googleドライブにデータを連携する事で、写真データはGoogleフォトに保存されてデータの移行がされますし、連絡先についても、Googleアカウントに紐づいてデータが連携されます。

この様にGoogleドライブやGoogleアカウントにデータを紐付けた事で、iPhoneからAndroidへの移行がスムーズにできました。

アップル純正のメモアプリの代用アプリとしてGoogleKeepを活用

私が困った点として、今までiPhoneの純正アプリであるメモ機能を利用していましたが、Androidに切り替えた事で、メモアプリの利用できなくなります。

これにより、メモをiPadやMacと共有できない状態となります。

この問題については、GoogleKeepというメモアプリを利用する事で解決をしました。

このアプリはGoogleアカウントに紐づくメモアプリです。私はGoogleKeepをメインのメモアプリとして利用する事で、メモ内容を各アプリケーションで共有させる事を実現しました。

現状、特に問題無くMacとiPad、Android端末間でメモの共有ができています。

MacとAndroid端末でのデータのやり取りはアプリでカバーできる

データのやり取りについては、Dropboxを利用しています。

ドロップボックス内にデータ共有用のフォルダを作成し、そこへデータをアップロードする事で共有をしています。基本的には画像データがメインになるため、DropBoxを用いたデータのやり取りで使い勝手は異なるものの、Android端末とMacとのデータのやり取りを行う事ができる様になりました。

ただし、使い勝手についてはAirDropの方が良いと感じています。

Dropboxファイル共有

iPhoneからAndroidへの乗り換えをしない方が良い人

今まで、iPhoneからAndroidに乗り換える事は特に問題無いと言ってきましたが、中には、iPhoneからAndroidへの切り替えをしない方が良い人がいます。iPhoneからAndroidへ切り替えを行わない方が良い方がどういった人かについて述べていきます。

有料アプリを購入している人は乗り換えない方が良い

Androidに切り替える際、iPhoneで購入した有料のアプリを引き継ぐ事はできません。iPhoneを利用していた時に購入したアプリはAndroidに移行する際に捨てる事となります。

iPhoneで利用していたアプリを再度Androidでも利用する場合、再度Android内でアプリを購入する必要があります。ただし、Androidのアプリストア内にiPhoneと同一のアプリが販売されているとは限らない事に注意が必要です。

そのため、iPhoneっで有料アプリを購入して頻繁に利用している方については、iPhoneからAndroidに乗り換えない方が良いと言えます。

LINEのトーク履歴を削除したくない人

LINEのデータ引き継ぎの際、アカウントに紐づく連絡先を引き継ぐ事はできますが、トーク履歴を引き継ぐ事ができません。

そのため、LINEのトーク履歴を削除したくない方はiPhoneからAndroidへの乗り換えを避けた方が良いと言えます。

まとめ

基本的には有料アプリを多用していない場合やLINEのトーク履歴で重要なものが無い場合、iPhoneからAndroidへ乗り換えを行って問題ありません。

乗り換え後についても、MacとAndroid間のデータ共有についてはDropBox等のデータ共有に適したアプリを利用する事でスムーズに行う事ができます。

また、データ移行についても、Googleアカウントへのデータ紐付けや、各種アプリのアカウントでのログインで問題無くデータ移行ができます。

異なるOSへの切り替えは不安になる点が多くあると思いますが、以下のことに注意する事で問題無く乗り換えられます。

  • 乗り換えについては自分が利用しているアプリケーションが利用できるか
  • 今ままで利用していた機能の代用できるアプリケーションが存在するか

iPhoneからAndroidへの乗り換えの前に事前調査をしっかりと行う事で、スムーズな乗り換えを行う事ができます。

本記事がiPhoneからAndroidへの乗り換えを検討されている方の参考となりますと幸いです。

以上です。

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