BlackBerry Key2を購入した

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先日、気になるスマートフォンという事でBlackBerryKey2を記事にしました。その時、勢いで次期メイン機としてBlackBeryKey2を購入しました。これが届きましたので、最初の印象という事で記事を起こさせていただきます。個人的には個性的ですごく気に入っています。

現状まだsimカードを挿せていないため、Wi-Fi環境での利用に限ります。

本記事がBrackBerryKey2購入を検討されている方の参考となりますと幸いです。

目次

購入した場所

Amazonで出品されている商品を購入しました。カラーはブラックのみとなります。日本正規代理店からの購入となります。主なスペックは、以下の様になります。

  • CPU:Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-CORE
  • メモリ:RAM:6GB
  • ROM:128GB
  • バッテリー容量:3500mAh

購入したBlackBerryKey2の魅力

キーボードが良い

個人的に気に入っている点が物理キーボードです。キーボード内にセンサが入っており、キーボードを左右上下に撫でると、撫でた方向に画面がスワイプしてくれます。これは、手元の操作のみで画面の移動ができ便利だと感じています。また、文字入力を物理キーでできる事が懐かしくもあり、新鮮味もあり、楽しいです。

キーボード

デザインの道具感が良い

キーボードで文字入力を行う事についても魅力的です。すごく道具感があって、デザインとして気に入っています。文字入力については、思っていた以上にスワップ入力に体が慣れているため、若干の打ち辛さがありますが、慣れれば早く打てそうです。

ショートカットキーが便利

キーボードの各キーにアプリケーションのショートカットを割り当てる事ができます。写真の「sym」キーの隣のキーと各キーを同時に押す事で、ショートカットができます。これにより、どんなアプリでも手元のキーボード操作ですぐに立ち上げる事ができます。

「sym」キーの隣のキー

例えば、ネットサーフィン中にショートカットキーを押す事で、メモアプリを立ち上げる事ができます。これは、自分のアイディアをメモする事がすぐにできるため、便利だと感じます。

BlackBerryKey2の使いづらい所

サイズ感がiPhone8よりも大きい

個人的には今までiPhone8を利用していました。このiPhoneのサイズと比較してBlacBerryKey2は一回り大きくなっています。そのため、このサイズに慣れる事が少し時間がかかる様に感じます。

サイズ比較 左:BlackBerrykey2 右;iPhone8

初めはキーボード操作の難易度が高い

個人的にこのキーボード部分が気に入って購入しましたが、実際に利用してみると、キーボードの文字入力で英語、日本語の切り替えや、数字の入力の仕方等、文字が書かれていますが、どうやって変換をしたら良いかが分からず、調べました。そのため、初めての操作時には苦労する所があるかもです。

片手操作は難しい

文字入力をする際にフリック入力では無く、キーボード入力となります。そのため、文字入力を行う場合、基本的には両手打ちとなります。そのため、片手操作をしたい人にとって、このキーボードの文字入力は向かないと感じます。

まとめ

2018年に発売した少し古いスマートフォンBlackBerryKey2ですが、物理キーが備わっており、道具感のあるデザインが非常に気に入っているスマートフォンとなります。慣れが必要な部分が多々ありますが、動作としては問題無く使う事ができます。今後iPhone8からの乗り換えで自分のメインスマートフォンとして利用していきたいと考えています。

またしばらく利用したら、レビュー記事を起こしたいと思いますので、よろしくお願い致します。

本記事がBlackBerryKey2の購入を検討されている方の参考となりますと幸いです。

以上です。

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