スタンディングデスク環境8ヶ月利用して分かった課題点

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スタンディングデスクを導入して8ヶ月が経過しました。8ヶ月間利用をして現状のスタンディングデスク環境に対して課題が発生しました。今回は、この課題点について、まとめを作成しました。

現在スタンディングデスク環境構築を検討されている方に対して本記事が参考になりますと幸いです。

目次

現在のスタンディング環境

現在の私のスタンディングデスク環境は、写真の様になっています。カラーボックスで左右の足を作り、ワッシャーによって高さを調整して天台を支えています。基本的にはこの上にパソコンを広げて作業をしています。

「スタンディングディスク環境」

スタンディングデスクでの過ごし方

作業、パソコン操作を基本的にスタンディングデスクで行なっています。立って作業をする際には、集中ができて非常に快適な作業スペースです。また、足のだるい日や痛い日などには少し背の高い椅子に座って作業をしています。

「背の高い椅子」

スタンディングデスクに対する課題

作業を8ヶ月実施していた事で現在のスタンディング環境における課題が複数点発生しています。この課題をまとめます。

座った時にリラックスした体勢が取れない

現在のスタンディングデスク環境の課題として、座るタイミングで写真の様な少し背の高い椅子を利用しています。しかし、この椅子では背もたれに思いっきりもたれる事ができない状態です。どうしても背が高いため、座った時にゆったりとくつろぐ体勢がとれません。足の痛い日やだるい日の作業は、足を伸ばしたいのですが、このままでは足を伸ばせないという状況です。

机の高さを通常の椅子を利用する高さまで落とせない

現状のスタンディングデスクは、高さを調節できる様にはなっていますが、通常の椅子の高さで作業をするところまで高さを落とす事ができません。カラーボックスの高さが最低限の高さになっており、高さの調整はスタンディング状態に対する微調整が行える程度となっています。そのため、作業時に通常の椅子を利用する事ができずじっくりともたれてくつろげる椅子を導入する事ができない状況にあります。

スタンディングデスクの設置場所のスペースが限られる

スタンディングデスクの課題ではありませんが、私の作業している部屋のスペースが限られており、机をもう一つ並べる様なスペースはありません。そのため、作業スペースでは、現在のスタンディング環境のスペース内で完結させる必要があります。

今後の対応

今回の課題を受けて今後は、スタンディングデスクを刷新する事を考えています。限られたスペースで座った時にくつろぐ事をできる様にするため、昇降式のスタンディングデスクの導入を考えています。

理由としては、以下の2つが挙げられます。

通常の高さの椅子を利用する

背の高い椅子はなかなか座り心地の良いものを探す事が大変です。そのため、座った時にくつろげる姿勢を作れる椅子として、通常の高さの椅子を利用したいと考えています。

限られたスペースで座った姿勢と立った姿勢の作業環境を構築する

スペースが限られた環境でスタンディング状態と座る状態を構築しようとした場合、高さの上下をその場でできる様にする必要があります。スペースが有れば立った場合の机と座った場合の机を用意するという事もできますが、机の上にディスプレイを設置したい事や、スペースが限られている事から、この机の場合分けを実現することができません。そこで、その場で机を上下に動かせる環境を構築することが良いと考えました。

まとめ

スタンディングデスクを8ヶ月利用しましたが、座った時の作業環境でくつろぎながらの作業ができないという課題があります。座った時にくつろげる環境を構築するため、スタンディングデスクを昇降式にすることで、対応をしたいと考えています。

今後、昇降式のスタンディングデスクを導入したら、使用感等を記事にしたいと考えていますので、お待ちいただけますと幸いです。

本日の記事は構築したスタンディング環境の課題点をまめるものとなりますが、本記事が、現在スタンディングデスクの導入を検討されている方のご参考となりますと幸いです。

以上です。

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