最近、電車移動中や、ベッド上でのスマホ利用中に寝落ちしてしまい、スマホを手から落としてしまいます。
スマホを落下させる事自体、故障に繋がるリスクがあり、良い事ではありません。
購入したばかりのスマートフォンを落下させていると、早期の故障発生の心配があります。
寝落ちによるスマートフォンの落下回数を減らすため、リングストラップを導入しました。
リングストラップの導入により、スマートフォンの落下を防ぐ事の出来た経験があり、効果が出ていると感じます。
本記事では、リングストラップの導入に必要なものと、どういった使い方で落下を防いでいるか紹介します。
本記事が、スマートフォンの落下回数が多く悩んでいる方の参考となりますと幸いです。
1日にスマートフォンを落とす回数
最初に私がスマートフォンを落とすタイミングと頻度について紹介します。
電車移動中の寝落ちとベッドの上での操作中に寝た時です。
寝落ちの時には、手から力が抜け、スマートフォンが落下します。
ベッド上での寝落ちはクッションになり、顔の上に落とさなければ、問題は大きくありません。一方、電車内でスマートフォンを落とした時の音は、「バン!」と大きな音が鳴り、目が覚めます。
ベッドの上では落下回数が寝た時の1回ですが、電車の中では、落としたスマートフォンを拾い、再度落下を繰り返します。
電車内でスマートフォンを落下させる回数は、1回の移動で2回程度となり、往復で4回落としています。多い時で覚えている回数の最大が6回です。
スマートフォン落下の対策
1日のスマートフォン落下回数が増加しており、いつか落下が原因でスマートフォンが故障すると考え、対策として、リングストラップを導入しました。
リング状の固定機器は背面につけるものや、リングストラップ、スマホリングが挙げられます。
リングストラップを選択した理由は、スマホケースやスマホに張り付ける必要が無く、取り付けが簡単な事と、1個あたりの単価が安く、導入が手軽であった事です。
私が導入したリングストラップは、エレコムから発売されている、ソフトレザー製の製品です。
金属と違い、冬の寒さに影響されず利用時に冷たいと感じる事なく利用できるため、使いやすそうだと考え導入しました。
リングストラップの取り付けに必要だったもの
普段使いのスマートフォンである、Pixel8には、ストラップを取り付ける穴がありません。
そのため、ストラップが取り付けられるスマートフォンケースを導入しています。
ストラップの位置が右下にあります。
右手の操作が多い自分にとって、右手の指にリングを引っかけた状態でスマートフォンの操作が行いやすく、片手操作がしやすい状態です。
リングストラップ使い方
リングストラップ利用時には、リングを小指か薬指にひっかけた状態で利用します。
スマートフォンを使わない時にも、リングを指のひっかけた状態は継続します。
特に電車移動時にバックを抱え、片手でスマートフォン持っている時、リングを引っかけている指を曲げておきます。
リングに指がひっかかる様にしておくことで、睡眠により手の力が抜け、スマートフォンを落とす際に指にひっかかり、スマートフォンの落下を防ぐことができます。
リングストラップ導入の効果
リングストラップの導入により、電車内でスマートフォンを落下させるタイミングで、落下を防ぐ事が出来ています。
電車内の睡眠にて、目を覚ました際、スマートフォンが手から離れているが、リングが指にひっかかり、落下していないシーンが多くあります。
また、ベッドで寝落ちした際、リングを指に取り付ける事で、無意識化の腕の落下に合わせ、スマートフォンが移動します。これにより、スマートフォンが顔への落下を防いでいます。
完璧な落下ゼロは難しい
電車内での寝落によるスマートフォンの落下は、完全な対策ができず、リングが指から抜け落ち、落下させます。
睡眠時は、無意識である事から、完璧な落下防止ができません。
対策としては、電車内で寝落ちの危険がある時や、疲れを感じている時には、スマートフォンは必要な時に鞄から取り出し、不要な時には鞄にしまうという癖をつけ対策を取る事が良いと感じました。
もしくは、鞄へリングストラップを引っかけられるものを用意し、電車内では、スマートフォンを鞄にひっかけておく運用が良いと考えます。
まとめ
寝落ちによるスマートフォンの落下を防ぐため、リングストラップを導入しました。
リングストラップ導入の効果があり、電車内やベッドの上で寝落ちした時のスマートフォンの落下を防いだと感じる場面を多くあります。
しかし、完全にスマートフォンの落下を防ぐ事ができていません。
今後は、スマートフォンの落下頻度を低下させるための方法を考え、実施したいと思います。
本記事が、スマートフォンの落下を防ぎたいと考えている方の落下防止に役立ちますと幸いです。
以上です。