【2021年1月時点】Macを初めて買うならばどれが良いか考えた

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私はMacを利用し初めて5年程度が立ちます。

現在はMacBookPro13インチ(M1)を利用しています。

最初にMacBookProを購入した時、何を購入したら良いかわかっておらず、散々悩んだ結果、MacBookPro13インチを購入しました。

当初はラインナップが限られており、端末を選ぶ際にも、自分の用途と照らし合わせるのみで簡単にパソコンを選ぶ事ができました。

しかし、現在はMacBookPro、Mac miniにおいて、M1チップ搭載型とIntelCPU搭載型があります。

また、据え置き型については、MacminiとiMacが存在しています。

こうした事から、初めてMacを購入する場合、どれを選んだら良いか悩む場面が多くある事と思います。

今回は、2020年1月時点で初めてMacを購入するならばどれが良いか考え方をまとめてみる事としました。

検討したところ、初めて買うならばMacBookPro13インチがおすすめとなります。

本記事がMacを初めて購入しようとしている方の考え方の参考となりますと幸いです。

目次

M1チップとIntelのCPU搭載型どっちが良いのか

パソコンに少し詳しい方はM1チップ搭載のMacで良いが、あまりパソコンに対して詳しくない方はIntel型を購入する事が無難です。

理由としては、M1チップ搭載のMacシリーズは最近出たばかりのものとなります。

そのため、M1チップに対応していないアプリケーションが世の中にはたくさんあります。

自分が利用しようとしているアプリケーションがM1チップに対応していなくて利用できないという事態が発生する事が十分に想像できます。

対してIntelのCPU搭載型は今までのMac全てがこのCPUを搭載しています。

そのため、利用できないアプリケーションはほぼ無い状態だと言えます。

ここから、トラブルが発生した際に調べて自力解決ができる方はM1チップ搭載のMacを購入しても問題ありませんが、自力解決が難しい方はIntelのCPU搭載型のMacを利用する事が良いと言えます。

据え置き利用か持ち運びで利用するのか

現在発売中のMacは据え置き型のiMacとMacmini、持ち運びができるMacBook Pro、MacBookAirに分類ができます。

厳密にお話しをすると、MacBook Pro、MacBookAirはクラムシェルモードと言って、ディスクトップPCの様に利用できる使い方があります。

「クラムシェルモード」

ここでどちらを購入するか悩む所となります。

自身の利用方法を考え、少しでも持ち運びをするのであれば、持ち運びができるMacBook Pro、MacBookAirをおすすめします。

一方、家での利用に限定する場合は、iMacとMacminiをおすすめします。

据え置き型の場合考えること

動画編集をするか

初めてMacを購入する場合、IntelのCPUを搭載した端末がトラブル無く利用ができると考えますので、Macminiについては、IntelのCPUを搭載したものを比較対象とします。

ここでポイントとなるのは、動画編集を行うかについてです。

動画を行うならば、GPU(グラフィックボード)を積んでいる端末がおすすめとなります。

GPUとは映像を出力する際に利用するチップです。

これを積んでいると、動画、画像の編集負荷が高い場合でも安定して編集を行えます。

このGPUがを積んでいるのはiMacとなります。

Macminiはグラフックボードを載せていないため、動画編集についてiMacに比べて得意ではないです。

周辺機器が揃っているか検討する

Mac miniは本体のみの販売となります。

そのため、購入する際にはキーボード、マウス、ディスプレイという具合に周辺機器を揃える必要があります。

特にMac専用のキーボード、マウスが必要になることから、初めてMacを購入する方にはおすすめしない端末となります。

個人的には、Macminiは他のMacを購入し、周辺機器を整えてから購入する事がおすすめとなります。

一方でiMacは周辺機器が整っていることやディスプレイ一体型という点で導入後、スムーズに利用できる端末となっています。

初めての据え置き型はiMacがおすすめ

私の意見としては、据え置き型のMacを初めて購入する場合はIntel型のCPUを積んだiMacがベストだと言えます。

導入から利用がスムーズにできる点や、動画編集、画像編集に耐えられるマシーンスペックが魅力的だと言えます。

持ち運びができる端末で考えること

IntelCPUを積んでいるか

前述した様にIntelCPUを積んだ端末を購入する事をお勧めします。

現在のラインナップを見ると、MacBookAirはM1チップのみのラインナップとなっておりますので、現時点で持ち運び端末の購入を検討されている方については、MacBookProをお勧めします。

MacBookProのサイズをどうするか

MacBookPro13インチと16インチどちらにするか課題点があります。

この点については、動画処理、画像処理を行うかどうかです。

動画処理、画像処理を行うならば、GPUが必要となります。

ここで、GPUを積んでいるものは、16インチとなりますので、こちらを選択するのが良いでしょう。

持ち運び性能を考えると、16インチは大きいため、13インチが良いと考えます。

動画編集や画像編集をするわけではなく、普段使いをする方ならばIntelのCPUを積んだMacBookPro13インチを購入することをお勧めします。

結局iMacとMacBookPro13インチどちらが良いか

持ち運びをする予定がない方でも、将来的に持ち運びを行う可能性があるならば、ノートパソコンである、MacBookPro13インチが良いと考えます。

私は初めにMacBookPro13インチを購入し、周辺機器を整えてからMacminiを購入したことで周辺機器が整っており、導入をスムーズに行う事ができました。

やはり、キーボード、ディスプレイ、マウスが一体型となっている端末を購入したことで初期の出費を抑える事ができましたし、徐々に周辺機器を整え得る事ができたため、必要なものを考えて選択できた事が良かったと感じてまいます。

まとめ

今回初めてMacを購入するならば何が良いかという点を考えました。

個人的には、トラブルが少ないIntelのCPUを積んだMacBookPro13インチが通常利用するには良い端末だと考えます。

特に、ノートパソコンを購入することですぐに端末を利用でき、周辺機器の購入が少なくて済む点が魅力的です。

また、動画処理、画像処理の重い処理を行わないのであれば、非常に使いやすいマシーンだと感じています。

私が初めてMacを購入する立場の人にお勧めするならば何が良いかについて今回は話をしました。

スペックの面から考えた主観がほとんどの記事となりますが、本記事が初めてMacを購入する方の参考となりますと幸いです。

以上です。

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